ブログという名のバタフライエフェクト

ブログをはじめて数日経ち、だんだん「ウケ」を狙おうという姿勢になっている自分にゲンナリする。読んでもらえたら嬉しいし、反応があったらさらに嬉しい。けど、それを目的にしてしまうとハンドル操作を誤りがちになる。私の場合。

 

かといって、自分の書きたいことというのが無限に湧いてくるわけでもなく。
別に書くことないなあ、とりとめのないことしか出てこないなあ、なんて日もある。
こんな文章だれが読むのか?とも思うが。
まあべつにブログだし、という気持ちもあり。

 

私がここで色々書いてても世界は変わらない。
あるいは変わるかもしれないけれど、微々たるもので。
その微々たるものがやがて大きな変化になる可能性はありつつ。
まあ、あんまり気にしてもしょうがない。

 

なるべく毎日ブログを書こうとは思っている。というのも、毎日書くほうが楽だからです。ネタがあるときだけ、となるとネタの取捨選択をしはじめて逆に面倒になるので、ネタがあろうがなかろうが毎日書くの!今日はこれしかネタがないの!ってある種の見切りをつけながらのほうが楽。書くことに対して謎の強制力が働く。

 

ブログは100記事書いてからがスタート。
という言葉をむかしどこかで見かけたけど、これはまだ有効なんだろうか。
しかしながら、なんのスタートなんだろうね。マネタイズ?

 

さて、今日も一日、たのしく過ごしましょう。

 

自分を大切に。